ほぐし療法

筋肉に蓄積した老廃物を、様々な技術を最適に組み合わせながらほぐしていきます。

うつ伏せだけに限らず、症状に応じて横向きや仰向けの体勢でも施術を行います。

トリガーポイント療法

「トリガーポイント」とは筋肉にできたしこりのような固い部分のこと。
そこを押すとその場所から離れたところに痛みを感じます。（それを関連痛と呼びます）
たとえば、坐骨神経痛のような足のしびれや痛みの原因が、お尻の部分にできたトリガーポイントであることもあります。痛みの原因がトリガーポイントであると考えられた場合、そのトリガーポイントの位置を的確に把握・施術し、症状を緩和させます。

モビリゼーション療法

人間の身体には至るところに関節があります。
特にゴルファーにとって大事なのは「肩関節」と「股関節」です。
それらの関節がしっかり動いていると、スイングアークが広くなり、飛距離アップにつながります。
また日常生活においても、関節がきちんと動かなければ、　「五十肩で肩が上がらない」「膝が痛くて階段の上り下りがつらい」など、さまざな支障が出てきます。
動きが悪い関節を他動的に動かし、可動域を改善させるのが関節モビリゼーション療法です。

ストレッチ療法

固くなった筋肉をマッサージなどでほぐしても、筋肉を包んでいる『筋膜』が固いままでは、せっかくほぐされた筋肉も十分な機能を発揮することができません。
ご自身でななかなか伸ばしきれない固くなってしまった筋膜や筋肉を、しっかり伸ばし症状を和らげます。
ゴルファーの方々には、パフォーマンスを上げるために、また翌日に疲れを残さないためにも、ゴルフの前後でのストレッチをオススメしております。