『JPBA(日本プロボディボーディング連盟)AQA鬼怒川カップ』in 鴨川
2006.10.28
今回のボランティアも、カイロプラクティック新御茶ノ水外来センターから東堂・尾口・山下・小菅各先生と私で所属しています日本スポーツカイロプラクティック連盟からの派遣で、千葉県の鴨川に行ってきました。
ボランティアカイロプラクティック治療は大勢で参加すると非常に目立つ存在となりますが、今回は私と尾口先生の2名で参加してきました。
大会レポートも過去幾つかご紹介させていただきましたので、今回は大会の模様をご覧いただきます。
今回の大会はボディーボードの大会で、男女合わせて172名の参加でした。
選手は4名ごとの組になり決められた時間内(確か20分?)で波にのり色々な技をくりだします。
技は横に回ることや1回転すること、それらを組み合わせること様々です。
審判はその技に点数をつけます。
大技・小技その技術は幅があり、選手は乗りやすい波を信じて待ち、タイミングを計り勝負にでます。
4名のグループで上位2名が勝ち上がるという、いわゆるトーナメント方式で大会が進行します。
決勝も4名で競いますが、ここまでくるとファイナリストの波を奪う駆け引きや、プレシャーの駆け引きでかなりヒートアップしてきます。
ギャラリーもそのヒートに釘づけです。
さて私達のボランティアカイロプラクティック治療は、選手が海に入る前に身体で気になっているところや練習で傷めてしまったところのチェックをし、ここでカイロプラクティック治療すべきか判断して適切な処置を行います。
予選で敗れてしまった選手にも、しっかりとしたカイロプラクティック治療も行います。
だいたい1時間お昼休憩をとり、午後に備えます。
今回は2人での参加なので受付はセルフサービスでした(^^;)
海を感じながらのカイロプラクティック治療はとても気持ちがよく、私達も癒されるようでした。
すべてのヒートが終了し、表彰式です。選手の栄誉を称えます。
渡邉先生、ご報告ありがとうございます!
実は、渡邉先生も尾口先生もボディボードが趣味だということで、今回のボランティアにはマイボードを持参し、ボランティアが終了した夕方に海に入ったそうですよ!
お二人の腕前は如何ほどだったのでしょうかね〜(^0^)
さてさて。
このようにボディボード・サーフィンをはじめ、カイロプラクティック治療はスポーツ界でも大変支持されています。スポーツが趣味だという方のコンディション作りにも最適ですので、スポーツに関することも、お気軽にご相談くださいね!!